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L・E・M(シイタケ菌糸体エキス)の詳細
Nagaoka L.E.M Laboratory

シイタケ菌糸体エキス(L・E・M)とは
シイタケ菌糸体エキスの成分および作用

シイタケ菌糸体エキス(L・E・M)とは

 シイタケ(キノコ)が胞子を飛ばして枯れ木に付着し、成長を始め菌糸となります。やがて、子孫を残すためにキノコを作ります。季節の移り変わり(温度・湿度等の変化)によってシイタケの生活史このようなサイクルで営まれています。人に例えると胞子から成長した菌糸体が妊婦で子孫を残そうとして生み出すキノコが赤ちゃんとなるわけです。
 しかし、季節の移り変わりがなく一定の温度や湿度の環境で静かに成長した場合はキノコを作ることなく栄養の許す限り菌糸の状態で成長を続けます。この間、菌糸は成長の元となる栄養を自身の作り出す数十種の酵素によって強固な繊維質を何段階かに分けて最終的に補給できる状態としています。 シイタケ菌糸体エキスはこの性質を利用して人工的に栄養となる原料にバガス(サトウキビの絞り粕)と脱脂米ぬかを使用して殺菌し無菌状態として厳選したシイタケ菌を接種し、温度、湿度はもちろんのこと、照度や換気までもコントロールして培養し、シイタケ菌糸体が最も充実した状態において2℃という過酷な条件下でシイタケ菌糸体の生命を脅かす急激な変化を与えると弱い菌糸は消え、強い菌糸が残り、子孫を残すためにキノコを作り出すように活動を始めます。この時がまさに菌糸体の最も活性の強い状態となるのです。このようにして作られた培地を特許製法<第2908357号>によりエキスが抽出されます。)


シイタケ菌糸体顕微鏡写真(400倍撮影)
シイタケ菌糸体顕微鏡写真(400倍撮影)

安全性試験結果

L・E・M(シイタケ菌糸体培養抽出物)は、「GLPガイドライン」をもとに試験を行い、単回経口投与(急性)毒性試験・反復経口投与(亜急性)毒性試験(28日間)・変異原性試験により、安全性を確認済みです。(GLPとは、Good Laboratory Practiceの略で、食品検査の信頼性確保のための「適正検査基準」のことです) 試験機関:(株)日本バイオリサーチセンター

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シイタケ菌糸体エキスの成分および作用

 先にも述べましたようにシイタケ菌糸体が成長するときに栄養源となる単糖を作り出すために酵素により強固な繊維質を段階的に分解していきます。その工程は複雑で培地の素材や培養環境によって大きく左右されますが、最も活性の高い成分を抽出できるのが我々の特許製法なのです。
 その抽出されたエキス成分には抗腫瘍作用を示すβ−グルカン,免疫賦活作用のヘテログルカン,抗ウィルス作用の多糖蛋白また肝保護作用や美白作用のチロシナーゼ活性を阻害する物質などが含まれています。

試験データ(抜粋)

抗腫瘍作用

L・E・Mの抗腫瘍作用の検討

L・E・Mの抗腫瘍作用の検討

■試験方法■
生後5ヶ月の遺伝的に乳ガンを必ず発生する発ガンマウスに1g/kgのL・E・Mを含有したえさを与える。約1ヵ月後に発ガンし、発ガン後1ヶ月目に肝組織細胞切片を観察する。切片には免疫染色を行い、γδT細胞はピンク色にガン細胞は紫色に染色される。

■実験結果■
L・E・Mを与えた群ではがん細胞組織内にγδT細胞が多く存在したが、コントロール群には観察されなかった。

肝保護作用
L・E・Mのラット肝障害防御効果

L・E・Mのラット肝障害防御効果

■試験方法■
ラットにL・E・M顆粒またはどんこ抽出液を一日一回7日間経口投与する。投与終了後、肝障害誘起物質である四塩化炭素を腹腔内投与し、肝障害を引き起こさせた後、腹大動脈より採血し、血清中のGOT、GPTを測定した。

■実験結果■
シイタケ成分無処理のラット(対照)のGOT、GPTをそれぞれ100とした。数値の高いもの程、肝障害の度合いが重い。

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